2020/06/17 12:00



京都は二条城のそばにある、泊まれる雑誌 マガザンキョウトは、同じく京都でシャツの可能性を追及するものづくりを提案するモリカゲシャツキョウトとコラボレーションし、宿屋が考えた旅で着たいシャツ「Tripper Shirt」をつくりました。




お気に入りの洋服が、出かけたくなるきっかけになった。
そんな経験をしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

コロナ禍が続くなか、ゆるやかに経済・社会活動再開の動きがあらわれつつも、「旅」や「お出かけ」に対してはまだまだお忍び感があることを、私たちは日々感じています。

そんなムードを少しでもやわらかくしたい。そう願ってこのシャツをリリースします。

「Tripper Shirt」をまとって京都を旅する楽しさを思い描き、ぜひまた清々しい気持ちで京都でお会いしましょう。

6月18日(木)より、マガザンキョウトの店頭およびオンラインストアにてご紹介いたします。
併せて、6月18日(木)から7月7日(火)の間、モリカゲシャツキョウトにてポップアップショップを開催。期間中はモリカゲシャツキョウトの店頭でも「Tripper Shirt」をはじめとする、マガザンキョウトの様々なグッズをご覧いただけます。

また、こちらの商品はオンラインストアでご購入いただいた売上における「利益の50%」を、ローカルコミュニティへの応援金として使わせていただくチャリティプログラム『Ready for your journey. 』の一環として展開しております。


モリカゲシャツキョウトについて


1993年に、前身であるオーダーメイドショップをオープン。当時はお客さまの要望に合わせて、ジャケットやパンツ、ウェディングドレス、舞台衣装など、シャツ以外のアイテムもつくっていました。

そして1997年より、シャツだけに特化したモリカゲシャツキョウトをスタート。

オーダーメイドショップの時から一貫して持っている「誰がつくって、誰が着ているのかが分かる服屋をやりたい」という想いから、「お客さんの顔が見える範囲の仕事」にこだわり、直営店とオンラインショップをメインに販売を続けています。

宿屋が考えた、旅で着たいシャツとは


「Tripper Shirt」は、京都で宿泊施設を営むなかで湧き出てきた「旅やお出かけで着るならこんな機能があったらいいな」という願望を詰め込みつつ、ファッションアイテムとしてのバランスにもこだわったシャツです。

宿泊施設を営む私たちだからこそと言えるシャツをつくりたい。

そんなわがままにも近い私たちの想いを、モリカゲシャツ代表の森蔭大介さんが受け止めてくださり、形にしていく中でこのようにご提案をいただきました。

「着るたびに発見があって、このシャツを通して人や場所とのコミュニケーションが生まれるような、そんなシャツを目指してデザインしました。」

身にまとうことで好奇心をくすぐり、旅やお出かけに、そしてまた京都に遊びに行こうというポジティブな気分に繋がってほしいと願っています。

「Tripper Shirt」の特徴


生地は滑らかな肌当たりのコットンブロード。薄手で、袖を通すと思っていた以上に爽やかな着心地。ストレスなく旅を楽しむことができそうな素材です。

柄は小さめのギンガムチェックをチョイス。気分で選んだところもありますが、洗濯してもシワが目立ちにくいところは、旅行中でもそうでなくても嬉しいポイント。



襟は低めのスタンドカラーにすることで、カジュアル感と品の良さの気持ちのいいバランスを目指しました。カラーの立ちの気持ちよさは、モリカゲシャツの真骨頂。



角丸でコンパクトに仕上げたカフスは、さりげないですが優しいたたずまいを演出してくれます。
また、腕時計をつけても袖に時計が収まるよう袖口のボタンは2つ付いています。その日に選んだ時計に合わせてお選びください。




背面の裾付近には、左右にポケットを付けました。
スマホやコンパクトな財布が入るサイズ感です。文庫本を入れて、散歩途中に読書を楽しむのもいいかもしれません。ちょっと自転車で出かける際にも便利です。


コーディネートのしやすさ、幅の広さも魅力のひとつ。行き先に合わせて、旅先でもファッションを楽しんでください。


センタープレスのスラックスと合わせてキレイめに決めるのもよし。



ワイドパンツとの相性も抜群。



ショーツやカーゴパンツと合わせてラフに着こなしてもサマになります。


サイズはXS(Women's-S 相当)〜L(Men's- L 相当)の4サイズをご用意。ユニセックスで着用いただけます。

男性モデル:身長 176cm L(Men's- L 相当)着用
女性モデル:身長 172cm XS(Women's-S 相当)着用




そして、オプションとしてハンガーループの付け替えサービスも。
付け替え用のループは、商品製作の際に出てくる裁断後に残った生地のハギレを活用してご用意しました。全18種類の中からお気に入りのものを選んで、あなたらしい一着に仕上げてください。

京都のローカルカルチャーを感じて


今回の写真は、今年の5月末に宿としての営業を終えたアートホステル クマグスクで撮影をさせていただきました。
宿としてのクマグスクという意味では、最後に撮影された写真となります。

またモデルには、京都の喫茶店文化を牽引する喫茶マドラグの店主 山崎三四郎裕崇さんご夫妻にお引き受けいただきました。

京都のローカルカルチャーの空気感を、この写真からも感じ取っていただければ幸いに思います。

最後に

緊急事態宣言が解除されてしばらく経ちますが、世間的にはまだ大きな声で「旅行したよ」とか「遊びに行きました」と言いにくい状況にあるように感じています。

お店や宿を構える立場の者としては、お越しくださった方が安心して過ごせるような環境や体制を整えることはもちろん、少しでもこのムードを和らげ、ポジティブな気分になれるようなことを形にしていきたいと思っています。


皆が気持ちよく、また次の旅へ出られますように。


❏今回、コーディネートで登場したアイテムをご紹介します。




撮影協力:クマグスク
靴磨き:GLAYAGE KYOTO